腰痛から得たものとは?

「座骨神経痛ですね」

3ヶ月ほど前から腰や太ももの裏が痛くなり、座っていると我慢できなくなってきた。
そこで近くの整形外科に行き、レントゲンを撮って診断してもらうと。。。

「座骨神経痛ですね。
 腰の骨の間から出ている神経が圧迫されて痛みを感じている状態です」

「はあ、そうですか。どうやったら治りますか?」

「いえ、治りません」

「!!!?」

「少しはラクになるのでマッサージもされていきますか?
 痛ければ、飲み薬と貼り薬を出します」

マッサージを受け、多少楽にはなったがどうも気休めっぽい。
処方いただいた薬を見ると、単なる痛み止めのようだ。

これでは何も意味がないのでは・・・?

始まった治療院通い

「医者ではダメだ!」と治療院通いが始まった。

幸いにして、ゴッドハンドの先生方が知り合いにはたくさんいる。

腰が悪いのに、
・山に修行に入ったり(悪化した)
・飛行機でヨーロッパに行ったり、
・座り仕事は減らさなかったり

と紆余曲折はあったものの、手技や鍼(はり)や気功等、
先生方に色々とやっていただき、結果として3ヶ月でだいぶ良くなった。

座骨神経痛になって気づいたこと

今まで全くお世話になってこなかった治療院業界。
色々とめぐってみて思うところがあった。

大事なものが3つ見つかったのでシェアしたいと思う。

1)健康
2)情報
3)楽しむ姿勢

1)健康は本当に大事!

身体のガタは、ある日突然やってくる。

誰しも「なんで私が?」と思うだろう。しかしどうしようもない。

そして健康を害すると、明らかに生産性が落ちる。

今までなら何なくやれていた仕事が、
痛みやだるさのおかげで手につかないのだ。

老いや病気だってそうだろう。

病気やけがをすることは、

今の時間を大切にすることの重要性、
身体のメンテナンスをしっかりすることの重要性

に気づかせてくれることなのだ。

2)情報は大事

病気になってしまった。
事故に遭ってしまった。
トラブルに巻き込まれた。

そうした際に、専門家と知り合いであることほど心強いものはない。

世間の常識では「どうしようもない」ということが、情報を持っていると何とかなることなど世の中にはザラにある。

この先生に相談していれば命が助かったのに!というケースも間近で見た。

勉強することや、専門家とのつながりがあることで、そうした情報が得られる。
自分だけの世界にいるだけでは、情報は入って来ないのだ。

3)楽しむ姿勢は大事

一見ネガティブな出来事の中にも、プラスのポイントはある。

今までは健康過ぎて、正直、身体の調子が悪い方の気持ちが分からなかった。
だから、医療系や治療院系のコンサルティングが難しい面もあった。

それが今回、座骨神経痛になったお陰で治療を受けたい患者さんの気持ちが良く分かるようになった。
例えば、立ったまま靴下を履くのにてこずるなど、今まで思いもしなかった不便が発生したのだ。

さらに、病気や治療方法について、切実に、色々な専門家とお話することもできる。

だから今は治療院のコンサルティングを引き受けられるようになったのだ。

「病気という体験は豊かである」という言葉が腹落ちしたものだ。

なかなか大変ではあるものの「いろんなことに気づきなさいよ」というお知らせ現象だととらえているのだ。

あなたにとって、自分の身に一見大変なことが起こったとしても、それをどうとらえるかはあなた次第である。

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